2000年代 All アメリカ コメディ 恋愛 2015年10月31日に紹介された映画

「プラダを着た悪魔」(2006年、デビッド・フランケル監督)

2016/06/30

2015年10月31日の映画BAより

ローレン・ワイズバーガーの同名ベストセラー小説をアン・ハサウェイとメリル・ストリープの共演で映画化したおしゃれなコメディ・ドラマ。ひょんなことから一流ファッション誌で働くことになったヒロインが、鬼のような上司に振り回されながらも恋に仕事に奮闘する姿をユーモラスかつ等身大で描き出す。
大学を卒業し、ジャーナリストを目指してニューヨークへとやって来たアンディが就いた職業は、一流ファッション誌“RUNWAY”の編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。オシャレにとことん疎い彼女は、それが次へのステップになればという程度に考えていた。だから、ミランダが何者かもまるで分かっていなかった。彼女こそは、その絶大な影響力に誰もが恐れおののくファッション界のカリスマだった。朝も夜もなく四六時中浴びせられるミランダの理不尽な命令に、いつしかアンディの私生活はめちゃくちゃに。恋人ネイトともすれ違いが続いてしまう。こうして、早くもくじけそうになるアンディだったが…。(allcinemaより引用

yoko

映画についての主催者による断片的なメモ

  • 観終わるとガッツポーズをしたくなる。
  • だんだんと綺麗になっていくアン・ハサウェイが魅了。
  • ミランダ役のメリル・ストリープのさすがという演技!!
  • 脇役も個性が強くって、なんというかスゲェいいやつがいるよ。
  • 現在公開中の「マイインターン」と通ずるところがある。
  • 冷静に考えると鬼編集長ミランダの無茶ぶりが凄まじい(「ハリーポッター」の新作を読ませろだとか・・)。「レミーのおいしいレストラン」でも引用させて頂いたが。宮崎哲弥著「映画365本」の「プラダを着た悪魔」に対しての文章を読むと考え深い。
多くの日本人はアメリカの会社を、恐ろしく機能的に組織され、合理的に運営されていると誤解している。
しかし、職場の人間関係、とりわけ上下関係に限っていえば、合理的でも機能的でもない。これは外資系の企業に勤めボスにアメリカ人を戴いた経験のある人なら痛感しているはずだ。
(中略)
仕事とは関係のない雑用を起用にこなして、初めてボスの信任を勝ち得る。まさしく奴隷。
ここまで極端ではなくとも、部下はボスの手駒にすぎないという感覚は、アメリカの企業社会ではかなり一般的だ。
(中略)
日本企業ではこうはいかない。
直属の部下といえども、あくまで会社全体の人材で会って、ボス所有の人的資源ではないという意識が徹底しているからである。
反面、ミランダのような強烈な個性を持った、カリスマ的な編集長はなかなか出てこない。
それぞれに、一長一短はみられるが、とくに強調しておきたいのは、セクシュアル・ハラスメントは、アメリカのような企業体質の下でこそ頻発する。(宮崎哲弥著「映画365本 DVDで世界を読む」より引用)
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